Windows Vistaとの互換性について
2007年01月に発売されたWindows Vistaについて、本サイトで公開しておりますソフトウェアの対応状況に関するページです。
動作確認は現在のところすべて「Windows Vista Business Edition 32bit版」にて「Aero有効」状態で行っています。
ほかのエディションやx64版について、確認予定は今のところありませんのでご了承ください。
対応状況
以下のソフトウェアが対応しています。
なお、ここにないソフトウェアについては今後、ダウンロード数の多いものから順次、動作確認と対応作業を行っていきますが、すでに需要が低いと思われるソフトウェア、対応が困難なソフトウェアについては未サポートとする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ただし、Vistaで動作しないソフトウェアについて、互換性のプロパティで「Windows XP SP2互換」「管理者権限で実行」等の設定を行うことでおおむね動作すると思われます。
正式な動作確認が行われていないソフトウェアについて、お急ぎの場合は上記2点をお試しいただければ幸いです。
対応予定ソフトウェア
- Auto Binaries Collector 2 (2.3.0で対応予定, 時期:正式版公開は未定)
互換性情報
- Auto Binaries Collector 2
- インストーラが起動できない
使用している自己解凍ツールがVistaに対応していません。
ダウンロードしたabc2xxx.exeを右クリックしてプロパティを開き、互換性ページの「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れてください。
- →対応しました。(アーカイブ方法がCAB32 sfxからRar32 sfxに変更になっています)
- プラグインマネージャで、プラグインがダウンロードができない
プラグインがProgram FilesのABC2のフォルダ以下に保存されるため、管理者権限が必要になります。
スタートメニューの「ABC2プラグインマネージャ」を右クリックしてプロパティを開き、互換性ページの「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れてください。
- →対応しました。(プラグインマネージャは実行時に管理者権限を要求します)
- データベースなどが正しく保存されない
一部のプラグインの設定ファイルがProgram FilesのABC2のフォルダ以下に保存されるため、管理者権限が必要になります。
スタートメニューの「Auto Binaries Collector 2」を右クリックしてプロパティを開き、互換性ページの「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れてください。
- →対応しました。(作成するデフォルトのデータベースフォルダを「ユーザー」フォルダ以下に変更しました)